こんにちは！あいです。
韓国ソウルの天気情報と雨の日でも楽しめるスポットを紹介します。
旅行を計画する中で、必要なものを準備するのはもちろんですが、旅行中のお天気、気になりますよね。
旅行期間中の雨予報が出ると、「せっかくの旅行なのに雨かぁ…」とちょっと残念な気持ちになるかもしれません。
でも大丈夫です。
今回は、韓国ソウルの天気事情と、雨の日でも思いっきり楽しめる室内スポットをご紹介します。
雨予報が出ていても、この記事を読めば安心して旅行を楽しめますよ！
ソウルの年間天気を徹底解説！
春（3月～5月）
* 平均気温：10℃～20℃
* 特徴：黄砂に注意が必要な時期もありますが、桜の季節は、各スポットで美しい桜が見れます。
* 降水量：比較的少なめ。4月の平均降水量は約100mm
夏（6月～8月）
* 平均気温：25℃～30℃
* 特徴：蒸し暑く、7月下旬から8月は本格的な暑さに
* 降水量：最も多い時期。7月の平均降水量は約400mm
* モンスーン（梅雨）シーズンは6月末～7月末
秋（9月～11月）
* 平均気温：10℃～20℃
* 特徴：カラッとして過ごしやすい、紅葉シーズン
* 降水量：比較的少なめ。10月の平均降水量は約50mm
冬（12月～2月）
* 平均気温：-5℃～5℃
* 特徴：乾燥して寒い、時々雪が降る
* 降水量：年間で最も少ない。1月の平均降水量は約20mm
雨の日でも大丈夫！無料で楽しめる室内スポット
雨の日でも楽しめるスポットとして特におすすめなのが、博物館、美術館です。
常設展示館は無料で観覧できるところがいくつかあり、館内にはカフェがあるところも。
ひとり旅の観光地としてもおすすめです！
国立中央博物館
visit Korea
* 場所：龍山区
* 営業時間：午前10時～午後6時（水・土曜は午後9時まで）
* 休館日：毎週月曜日、1月1日、旧正月、秋夕（チュソク）当日
* 見どころ：
・韓国の歴史を時代順に学べる常設展示
・美しい庭園と噴水
・カフェからの景色が素晴らしい
* アクセス：地下鉄4号線「二村駅」2番出口から徒歩5分
ソウル市立美術館
韓国観光公社
* 場所：中区
* 営業時間：午前10時～午後8時
* 休館日：毎週月曜日
* 見どころ：
・現代アート作品の展示
・定期的に変わる企画展
・歴史的な建物の建築様式
* アクセス：地下鉄1・2号線「市庁駅」2番出口から徒歩5分
国立現代美術館（ソウル館）
韓国観光公社
* 場所：鍾路区
* 営業時間：午前10時～午後6時（水・土曜は午後9時まで）
* 休館日：毎週月曜日
* 見どころ：
・韓国の現代アートを中心とした展示
・インスタ映えするフォトスポット
・カフェでのアートブック閲覧
* アクセス：地下鉄3号線「安国駅」1番出口から徒歩5分
ピョルマダン図書館
visit Seoul
* 場所：江南区（COEX MALL）
* 営業時間：午前10時30分～午後10時（年中無休）
* 入場料：無料
* 見どころ：
・約5万冊もの本が並ぶインスタ映えスポット
・床から天井まで続く大きな本棚
・ソウルの街並みが一望できる窓際の読書スペース
・カフェのような居心地の良い空間
・韓国の本だけでなく、日本語や英語の本も多数
* アクセス：地下鉄2号線「三成駅」5・6番出口地下直結
9号線「奉恩寺駅」7番出口地下直結
サムスン美術館「リウム」
* 場所：龍山区漢南洞
* 営業時間：午前10時～午後6時
* 休館日：毎週月曜日
* 見どころ：
・Museum1（韓国の伝統美術）、国宝級の青磁や仏像、韓国の古美術コレクション、伝統工芸品の展示
・Museum2（現代アート）世界的アーティストの作品、インタラクティブなデジタルアート、独特な建築デザイン
・受付カウンターで「無料の展示見たいんですけど〜（무료 전시 보고 싶은데요）」と伝えると、チケットをくれます。
* アクセス：地下鉄6号線「漢江進駅」1番出口から徒歩10分
雨の日の過ごし方アドバイス
旅行予定日がもし、雨予報なら前もって準備しておくと便利な持ち物を紹介します。
* 折りたたみ傘（コンビニでも購入可能）
* 防水スプレー
* 使い捨てレインコート
* 防水加工された靴
* ビニール袋
まとめ：雨でも楽しめる！ソウル旅行のポイント
ソウルは雨の日でも楽しめる室内スポットが充実しています。
特に無料で入場できる美術館や博物館は、世界レベルの展示を楽しめて、雨宿りにも最適。
地下鉄や地下街が発達しているので、雨の日の移動も心配いりません。
ちょっとした準備と工夫で、雨の日こそ思い出に残る素敵な旅行になりますよ♪
ではまた！
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