こんにちは!こりあいです。
「語学が伸びない人の特徴」について紹介します!
ここでは単純に「話す」という目的を基準として、これまで私自身が学習してきた中で感じた
”語学が伸びない人の特徴”をあげています!
皆さんも韓国語学習をしていてこんな風に思ったことはありませんか?
「なかなか上達しない」
「色んな勉強法試したけどどれもうまくいかなかった」「語学の才能がないんじゃないかな…」
このように感じたことはありますよね?
もしかしたら
”語学が伸びない人の特徴”に当てはまってる可能性があります😱
偉そうにいってますが、
実は私も以前は”伸びない人の特徴”に全部当てはまっていたんです…😭
そのせいで韓国語の上達が遅かったしだいぶ遠回りしてきました…。
少しネガティブなテーマにはなりますが逆に言うと
この特徴さえ気を付ければ早く上達できるので
「遠回りせずに早く上達したい」
「無駄な時間はかけたくない」
と思う方は
“伸びない人の特徴”に当てはまっていないかどうか、
ぜひチェックしてみてください!
語学が伸びない人の特徴
日本語訳にこだわる
学習を進めて行く中で
「この意味は日本語でなんていうのかな~」
「日本語でこう言いたいのになぁ」
と思うことありますよね?
学習を始めた頃は単語も文法も分からない事だらけなので韓国語を日本語に訳したり、逆に日本語から韓国語に訳して理解していくしかないと思います。
でも日本語訳にこだわりすぎると、韓国語全部を日本語にしてしまおうとする翻訳癖がついてしまうんです。
日本語と韓国語の単語や表現を1対1で紐づけて覚えていると日本語に訳せない部分が出て来た時に、そのわからない部分を推測できなくなったり、違う言葉に言いかえる対応ができなくて会話で黙ってしまうなんてこともあります😥
「なんでこの部分はこの表現になるのかな?」
「いや、私が言いたいのはこのニュアンスじゃない」
私自身こんな風に思うことがけっこうありました。
日本語と一致させないと気が済まないというかモヤモヤしてたんです😓
だけど日本語と韓国語は、文法や助詞の使い方が似てはいますが、やっぱりニュアンスが違ったりそもそも日本語に当てはまらない表現もあります。
なので必ず訳を一致させる必要はないんですよね💡
これは韓国語に限らず他の言語を学ぶ時でも同じだと思います。
日本語訳と一致させようとせず必ずしも同じことを言わないということを柔軟に受け止めることが必要です!
「この文で言っていることは、だいたいこんな意味なんだな~」ぐらいの感じで理解しておく方が学習スピードが早く進んでいきます✨
韓国語教室に通う
「韓国語学習って何から始めたらいいのかな~?とりあえず韓国語教室に通ってみるか!」
と思う方は多いと思います。
実際私もその一人でした…。
しかし残念ながら韓国語教室に通ってもペラペラに話せるようにはなりません😥
語学教室ってネイティブの講師が教えてくれる場合が多いと思うんですけど、語学教室のシステムって基本受け身です。
週に1回〜2回のレッスンをするわけですが、講師はとにかく教材に従って授業を進めていきます。
ほとんど講師が説明しながら話して受講生は話す場面があまりありません。
グループレッスンだったらもっと話す場面が少なくなります😥
私も韓国語が全く分からない状態から教室に通い始めて、ハングル文字、基礎文法を教科書を使って学びました。
このブログの自己紹介の記事でも書いてますが、
韓国語教室に1年間通って初級レベルを学んだ結果…
読み書きは出来るようになりましたがペラペラにはなれませんでした😂
勉強不足だったのはもちろんですが、
ただ、教えてもらう受け身の学習スタイルをしていると、自主的に学習しない限り本当に自分に必要な単語とか表現がいつまでたっても身につかないんです😥
とはいえ、”韓国語教室に通う”ことがダメと言っているわけではありません!
教室で知り合った人たちと共通の話題で盛り上がって仲良くなったりすることもありますし、早く話せるようになりたいというよりも趣味として楽しみたいという方もいると思います!
そのような目的があっても全然いいと思います😊
ただ、「効率的に早く韓国語を話せるようになりたい」と思っているのであれば、
”韓国語教室に通う”ことは遠回りになります。
また、「教室に通っているから話せるようになるやろう」という安心感があって、授業以外では自主的に学ぼうとしなくなる可能性が高いです😨
ハングルの覚え方とか基礎文法など、YouTubeやネット上でたくさん情報がありますし無料で学べますよね。
ある程度、簡単な会話が出来るようになったら、
そこで初めて実践の場として韓国語教室のフリートークやオンライン会話を利用する事をおすすめします!
韓国語を受け身で教わるのではなく、
自分で”韓国語を学ぶ”という考えを持つことが大切です!
教材を使う
「えー!教材を使わないでどうやって学習するの?」って思いますよね??
もちろん、基礎学習は教材を使ってもいいと思います。
では、なんで教材を使うことがダメなのかというと、教材の中に出てくる表現は実際の会話では不自然な場合があるからです。
例えば
「 どういたしまして」というのは韓国語で
「천만에요」と教材に出てきます。
だけど、この表現は普通の会話で言うと不自然でネイティブは使いません。
実際、韓国人の友達に聞いてみたらハッキリ使わないと言ってました😅
「ありがとうございます」に対して、
「 どういたしまして」と言う表現は使わず、
「네~(は~い)」
「아니에요(いえいえ)」
「괜찮아요(大丈夫です)」
という表現を使います。
このように、会話で使われないような表現を教材から覚えるよりも、ネイティブの会話の中で使われている表現を学んでいきましょう。
今あなたが持っている教材の中にはあなたが使う表現だけが載っていますか?
そんなことはないですよね?
使わなさそうなフレーズや文法を覚えたところで話せるようにはなりませんし、そこにかける時間がもったいないと思いませんか?😥
では、結局どうすればいいのかと言うと、あなたが普段よく使う単語やフレーズなどをまず日本語で書き出すなどしてそれらを優先的に身につけていきます!
単語帳や教材を何冊も買って単語帳や教材を最初から最後まで丸暗記するのではなくて、あなたが実際に使う単語や表現だけを集めたオリジナルの教材を作った方が効率がいいです。
教材を作るといっても、ノートにまとめたり、すぐ見れるように携帯のメモに残しておくということです😉
たくさんの単語や表現を一気に作る必要はなくて、最初は最低限これは使うなというものだけをピックアップします。
その後、必要な単語やよく使う表現が出てきたらその都度追加していけばいいんです😊
そうすることで、使わないような単語や表現を無駄に時間をかけて覚える必要もないですし、本当に自分が使うものだけ覚えていけるのですぐに会話で実践する事ができます✨
別の記事でもお伝えしましたが、
まずは「自分に関すること」を韓国語で話せる状態にしておくことが重要です😉
出身地や好きなモノ、趣味、仕事の事や最近の近況など。
あなたが使う表現だけを覚えていけば、会話の上達が一気に伸びますよ!
”語学が伸びない人の特徴”まとめ
今回は「語学が伸びない人の特徴」について紹介しました。
・日本語訳にこだわる
・韓国語教室に通う
・教材を使う
どうですか?
当てはまっていませんか?
今回挙げたこの3つの特徴に気をつけさえすれば、効率よく上達するスピードもあがるはずです😊
♦お知らせ♦
◆ 書籍「アラサーからの韓国語 初心者を抜け出す方法」
Kindle Unlimitedに加入中であれば無料でお読みいただけます📕
また、初めてご利用の方は30日間の無料体験が可能です⭐︎
↓↓↓
https://amzn.to/49Nse8U
✅YouTube✅
YouTubeではアラサーからでも
短期間で効率よく実際に活かせる
韓国語を習得できるような情報を
分かりやすく配信しています。
よろしければチャンネル登録よろしくお願いします😃
↓↓↓
✅公式LINE✅
【LINE登録で初心者用無料テキスト&動画プレゼント🎁】
↓↓↓
QRコードからでも👇
もしくは「@650cjkve」で友達ID検索してみてください。
ではまた!