こんにちは!あいです。
今が旬の「いちじく」について紹介します!
8~10月ごろの夏から秋にかけて旬の果物である「いちじく」。
中東と西南アジアを原産地とするいちじくは、クワ科の果物でタンパク質やビタミンなど、健康に役立つ要素が多く、漢方では古くから薬剤として使われているそうです。
また、特に美容や健康に関心のある方には、栄養たっぷりのスーパーフードとしても注目されていますよね。
この記事では、旬のいちじくを美味しく食べる方法や、ドライいちじくの魅力について徹底解説します!
さらに、手軽に楽しめる簡単レシピも紹介しますので、ぜひ日々の食生活に取り入れてみてください♪
いちじくの栄養価と健康効果
まず、いちじくが持つ栄養価の高さに注目したいと思います!
いちじくには、
•食物繊維
•ビタミンA
•ビタミンC
•カルシウム
•鉄分
など、多くの栄養素が含まれています。
特に、食物繊維が豊富なので、腸内環境を整えるのに効果的です。
さらに、抗酸化作用を持つポリフェノールも多く含まれており、老化防止や美肌効果も期待できます。
健康志向の方や美容に関心のある方にとって、いちじくは理想的な食材ですよね。
低カロリーながら満足感があり、体内のデトックスを助け、肌の調子を整える働きもあるため、日々の食事に積極的に取り入れたい果物です。
旬のいちじくを楽しむ方法
そのまま食べる
一番シンプルで、いちじくの自然な甘さを感じられる食べ方は、そのまま食べることです。
完熟したいちじくは、柔らかくてジューシー。
冷蔵庫で冷やして食べると、より爽やかさが増します。
皮ごと食べられますが、皮の風味が苦手な場合は、手で簡単にむけるので、自分の好みに合わせて楽しんでください。
サラダに加える
いちじくの甘さと、野菜やナッツ、チーズとの相性は抜群です。
特に、ルッコラやベビーリーフといった苦みのある葉物野菜との組み合わせはバッチリです。
さらに、ナッツやチーズをトッピングして、オリーブオイルやバルサミコ酢をかければ、甘さと酸味の絶妙なハーモニーが楽しめます!
デザートに使う
いちじくは、デザートにもぴったりなフルーツです。
ヨーグルトやアイスクリームのトッピングに使うと、ヘルシーで見た目も華やかになります。
特に、蜂蜜やナッツを合わせると、よりリッチな味わいに!
オーブンで軽く焼いたいちじくに、シナモンや少量の赤ワインをかけて大人のデザートにするのもおすすめです。
ドライいちじくの魅力
生のいちじくだけでなく、ドライいちじくも栄養満点で、美容と健康に役立つ食材です。
乾燥させることで、栄養素が凝縮され、保存期間も長くなります。
ドライいちじくは、特に鉄分やカルシウムが豊富で、貧血予防や骨の健康に良いとされています。
しかもドライいちじくは、スーパーやネットショップでも年中手に入るので、私はいつも常備しています。
ドライいちじくの食べ方
ドライいちじくはそのままスナック感覚で食べるのはもちろん、ヨーグルトに混ぜて食べるのもおすすめです。
ヨーグルトに入れておくと、翌日にはドライいちじくが柔らかくなっていてとても美味しいです。
ぜひ試してみてください!
さらに、ドライいちじくはお菓子作りにも使える万能な食材です。
パンやクッキー、ケーキに混ぜ込むことで、自然な甘さを加えつつ、栄養価もアップします。
ドライいちじくの選び方
ドライいちじくを選ぶ際は、添加物や砂糖が加えられていないものを選ぶのをおすすめします。
自然な甘みを楽しむことができる上に、健康的なスナックとして安心して食べられます。
もし硬いと感じる場合は、水やお湯で軽く戻してから使用すると、食感が柔らかくなり、料理にも使いやすくなります。
簡単レシピ紹介
いちじくとルッコラのサラダ
**材料(2人分)**
– いちじく 2個
– ルッコラ 1束
– フェタチーズ 30g
– クルミ 10g
– オリーブオイル 大さじ1
– バルサミコ酢(普通の酢でもOK) 小さじ1
– 塩・胡椒 少々
**作り方**
1. いちじくを4等分に切ります。
2. ルッコラを洗い、水気を切ります。
3. フェタチーズを細かく崩します。
4. クルミを軽く砕きます。
5. すべての材料をボウルに入れ、オリーブオイルとバルサミコ酢、塩・胡椒を加えて和えます。
焼きいちじくのデザート
**材料(2人分)**
– いちじく 4個
– 蜂蜜 大さじ2
– シナモン 少々
– バニラアイス 適量
**作り方**
1. オーブンを180度に予熱します。
2. いちじくを半分に切り、耐熱皿に並べます。
3. 蜂蜜をかけ、シナモンを軽く振ります。
4. オーブンで10分ほど焼きます。
5. 焼き上がったいちじくを皿に盛り、バニラアイスを添えて完成です。
まとめ
いちじくは、旬のものでもドライでも、栄養価が高く美容や健康に嬉しい効果がたくさんあります。
生のままでも、サラダやデザートに加えても美味しくいただけるので、日々の食事に取り入れて楽しくヘルシーに過ごしましょう!
ではまた!