40代からでも望む人生を生きていくためには

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あい
あい

こんにちは!あいです。
「40代からでも望む人生を生きていくためには」というテーマでお伝えしたいと思います!

 

40代となれば、ちょうど人生の折り返し地点にあたり、
自分自身のこと、これからの人生について
見つめ直す人は少なくないのではないでしょうか。

 

あなたは今の生活や環境、生き方に満足していますか?

もし、

「自分の人生このままでいいのかな...」

「なんか、毎日同じでつまらない」

「こんなはずじゃなかったのに...」

「今の現実がつらい」

「もっと充実した毎日を送りたい」

このように思っているなら、
今回紹介する内容は、人生がより良くなる気づきやヒントになると思います。

ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです😃

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「現実創造」の仕組み

1つお聞きします。
あなたは

“思考が現実になる”

と知っていますか?

 

今、目の前で起きている現実、
つくっているのは、実は自分。

なんです。

「は??」

「そんなはずは、、こんな現実、望んだ覚えないよ...」

このように信じられないかもしれませんが、良くも悪くも思考していることは現実化してしまうんです。

自分の内側にある意識が目の前の現実を創り出しています。

 

とはいえ、
浅い思考(頭で考えたこと)がすぐ現実化するわけではありません。

 

これは「潜在意識の理論」にあたり、

「潜在意識に刻印された思考はやがて現実になる」

というもの。

言い換えると、

「感じていることが現実になる」。

私たち、個人がそれぞれが持っている
「思い込み、観念、価値観」などの、思考の根底で感じていることが現実を創る元となっているのです。
(潜在意識:私たちの意識の90%を占める。心の奥底にある、本人が自覚していない無意識のこと。)

 

私はこのことを40代になって、つい最近知りました。

知った時は、

「すごい!!現実は自分でつくれるって魔法みたいやん!」

と、なぜかポジティブに受け入れられました。
でも、周りの友達や知り合いとの会話の流れの中で、

“現実は自分がつくってる”
ということを話してみると、

「え?( ・∇・)」

「ぅう〜ん...?あぁ、、、」

「ん?スピリチュアル?」

たいていこんな反応が返ってきます。

みんな一瞬「なに言ってんの?」って表情になります😂

でも、このような反応が出るのも無理ないと思うんです。

だって、
“現実は自分が創っている”なんてこと、
今まで学校で習わなかったし、
親もそんなこと知らないし誰も教えてくれなかったから。

そりゃそうですよね。

 

ただ、

「思考が現実になる」

ということは多くの人が提唱していて、
実際、書店では「現実創造」に関する多くの本が並んでいます。
それに、いわゆる成功者と言われる人たちの多くも、「現実創造」の仕組みを取り入れて実践しているんです。

信じようが信じまいが、
人間には「現実を創る力がある」というのは誰にでも備わっていて、それを意図するかしないかで自分の望む現実は変わっていきます。

 

「現実創造」を意図的に実践していくと、どんなことが起きてもすべて自分自身から創られていると思えるようになり、他人や物事に対するマイナスな感情も減っていきます。

なので、もし今、目の前の現実が望むものではないとしても、自分次第でどうにでも変えていける、変えられるのは自分しかいないということです。

 

望む現実を意図する

「私の人生、不幸でいい」

「いやな事ばかり起きても平気」

こんなふうに思う人って多分いないですよね?

「自分の望む人生を生きていきたい」

誰もがこのように願っていると思います。

さきほど、

人間には「現実を創る力がある」というのは誰にでも備わっているとお伝えしました。

自分の望む人生を生きていきたいと思うのであれば、まず大前提として、現実は自分の感じていることが創りだしたもの”だと信じ、常に“意図的”に望むものに意識を向けることです。

でも、実際ネガティブな感情になっている時って、

「この現実は自分の感じていることが創りだしたものだ」

なんてことは忘れてしまうんですよね。

ネガティブな感情を感じたらダメということではありません。ですが、今目の前で起きた(起きている)いやな現実に反応して、ネガティブな感情にずっと意識を向けていると、さらにネガティブな感情になってしまう現実を自ら創りだしてしまいます。

ネガティブな感情が現れた時はまず、

「望んでないものに意識が向いている!」

気づくことが大事です。

そして、

「で、自分はどうなりたいの?」

と自問し、自分が望むほうへ意識を向けます。

感情的になっているときって、冷静になるのは難しいかもしれませんが、そんな時こそ思い出して欲しいんです。

自分が目の前の現実を自ら創っているということを。

 

あい
あい

私もイラッとしたり、焦ったりとネガティブな感情が出ることはありますが、自分のネガティブな感情に気づいて、望むほうへ意識を向けるようにしています。

 

何度も言いますが、現実は自分が創りだしています。望む人生を生きていきたいのであれば、“意図“して望むほうへ意識を向けることが大事です。

 

「現実創造」おすすめ書籍

韓国に移住をして2、3年が経った頃、
私は海外生活をする中で、

「自分に何ができるんやろう?」

「何か自分にしかできないことはないか」

と変な焦りを感じモヤモヤしていた時期がありました。

このブログもその頃に立ち上げたもので、他にはYouTubeに動画を投稿してみたり、起業講座に参加したりと地味にいろいろ挑戦していました。

でも、行動してもなかなかうまくいかない、結果も出ない...
私はすっかりやる気を失っていました。

そうこうしているうちに40代に突入。

そしてある日、
YouTubeで目に止まったKenjさんという方の動画を見て「現実創造」を知ることになります。

Kenjiさんについて少しお伝えすると、

夢を叶えるために潜在意識や引き寄せの法則などを10年以上、真剣に実践し頑張っていたけど、長い間夢を叶えることができず...。
その後、どん底から人生を好転させていった自身の実体験を元に「現実を好転させていく方法」をYouTube、Voicyで発信。

 

2021年9月には初の書籍も出版されています。
本書では著者の実体験に加え、
自分の望む現実を創造するための具体的なやり方、考え方、注意点、取り組みやすいワークも紹介。
分かりやすく実用的な一冊となっています。

Kenjiです。

頑張っているけれど現実が変えられない

夢を諦められない

という人には、きっとヒントになることがあると思います。

なぜなら、僕にはうまくいかなかった経験が

山ほどあり、「なぜうまくいかないか」がよくわかるからです。

僕が長年の失敗を通して気づいたように、

この本を通して

「あなたには現実を変える力がある」という

ことに気づいてもらえたら、とても嬉しいです。

Kenji『ゼロ・リセットマジック』(KADOKAWA、2021、9ページ

 

私自身、毎日Kenjiさんの発信を聞いたり、本を読ませていただいたりして、「現実創造」についての理解を少しずつ深めていきました。

そして今では、自分の内側(考え、視点)がガラリと変わったのを実感しています。

  • 漠然とした不安がある
  • 現実を好転させたい
  • 叶えたい夢がある
  • 頑張ってるけど現実が変えられない

もし、今このように感じているのなら、ぜひ本書を手にとって読んでみてくだい。

新しい視点から物事を見ることができたり、悩みの解決に繋がると思います。

 

 

 

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