こんにちは!あいです。
「1人でできる!韓国語スピーキング上達法」を紹介します!
韓国語のスピーキングを上達させたいけど...
「話し相手がいない…」
「オンラインレッスンはお金もかかるし…」
「1人じゃ練習できへんよな…」
こんな悩み抱えていませんか?
スピーキングを上達させるには
韓国語教室、オンラインレッスンなどがあると思いますが、今回紹介する方法は
・自宅で無料でできる
・自分ひとりで簡単にできる
・日本に居ながらでもスピーキング力が上達する
などのメリットや、
他にも効率的な学習効果も期待できます!
この方法自体、
知っている人はいると思いますが、
実際試している人は少なかったり、
実践していても「うまくできない、続かない」といった悩みを抱えている人もいます。
そこで今回はその方法と
どのようにすればより効率的に
実践できるのかも紹介したいと思います。
「スピーキング力を上げて自信を持って話したい」
と思っている方はぜひ参考にしてみてください!
スピーキング力を上げる方法
さっそく、結論から言います。
スピーキング力を上げる方法...
それは、「独り言」です!
「独り言かい!」って思ったかもしれませんが、
独り言はやった方がいいというか、必須です。
なぜかというと、
アウトプットの練習が無限にできて、
韓国語を話すことへの抵抗がなくなるから。
さらにこの独り言、
実は語学学習に効果があるだけでなく、
・思考の整理
・気持ちを落ち着かせる
・認知機能の強化
・目標達成率の向上
・パフォーマンスの向上
などあらゆる面で
多くの効果があると科学的に
証明されているんです。
こんなメリットしかない
最強のスピーキング上達法、
逆にやらない理由を見つける方が難しいほどです。
アウトプットの練習が無限にできる
ではまず、
アウトプットの練習が無限にできるという点について。
多くの人は韓国語の❝勉強❞ばかりして
話す練習(アウトプット)にかける時間が足りていません。
当たり前のことですが、
私たちが子供の頃から毎日、
日本語を話して
アウトプットし続けてきたから
日本語が話せています。
では韓国語に置き換えてみるとどうでしょう?
韓国語学習者のみなさん、
日本語ほどアウトプットできないかもしれませんが、
一日の半分、いやいや1時間、
5分でも韓国語でアウトプットしていますか?
話せないのは語学の才能とか
歳やから記憶力が悪いとか
そういう問題ではないです。
ただ、
アウトプットが圧倒的に足りないだけなんです。
そこでこの「独り言」は
アウトプット量を増やすために
必要な方法の一つとなります。
韓国語学習者のほとんどの方は
それぞれの目的があって
韓国語を話せるようになりたいと思っていますよね。
そのために韓国語教室に通ったり、
韓国語を話す機会を作ろうと
オンラインレッスンを受けている人も多いと思います。
例えば、オンラインレッスンを受けて
フリートークで話しをしたとします。
でも毎回緊張して、
言葉が全然出てこなくて話せない...
最初こそ韓国語で会話するけど、
その後が続かず途中から講師の話を聞くだけ...
そうこうしているうちに
レッスンが終わってしまった...
こんな経験ありませんか?
また、人と会話する時に
「この単語であってるかな…?」
「この発音通じてる…?」
などの余計な考えが先に浮かんで、
伝えたい内容がしっかり
言えなかったりすることもありますよね。
そんな風に感じてしまう理由の1つが
「韓国語を話すことに慣れていないから」です。
普段使わない言葉が
上手く出てこなかったり
頭が真っ白になるのは当然です。
でも「独り言」のトレーニングをすることで、
ただ「知っている」だけの単語や
フレーズなどを何度も使うことによって
❝使い慣れてくる❞ということです。
なので普段から韓国語での独り言が必須となるんです。
最高の方法なワケ
ここまでで、独り言の必要性を理解していただけたでしょうか?
さらに独り言は
・間違えても恥ずかしくない
・何回も言い直しできる
・相手の反応を伺わなくてもいい
・お金がかからない!
つまり自分のペースで
気兼ねなくアウトプットできる最高の方法なんです!
まとまった時間を取らないと
韓国語を話す機会がないと
思っている方もいるかもしれませんが、
独り言なら相手がいなくても
場所や時間に縛られず
いつでもどこでも実践できます。
「でも家族に聞かれるのが恥ずかしいよ~!」
という方におすすめなのが、
お風呂タイムです。
お風呂に入ってる時ってリラックスしてますよね?
リラックスすることは
自律神経を整えて
集中力を高められると言われています。
なのでお風呂の湯船に浸かって
リラックスしている状態で行うと
脳にインプットしやすく効率が上がるんです。
具体的なやり方
「韓国語で独り言っていわれても何を言うの?」
「具体的にどうやってやるのか分からない」
このように思う方もいるかと思いますが、
まずは、普段自分が思わず口に出している言葉から言ってみることです。
考えてみてください。
日本語でも毎日だいたい
同じようなことを話したり
考えたりしているはずですよね?
例えば、
「お腹すいた/배고파 」
「眠いな/졸려」など。
テレビなどを見ていて、
美味しそうなものが出てきたら
「美味しそう!」を
「맛있겠다!」と言ってみたり、
素敵な場所を見つけたら
「行きたいな〜」を
「가고 싶다~!」など
簡単な一言を
感情を込めて
言ってみることから始めてみてください。
こんな風に毎回、
感じたことを口に出していると
その感情が出てきたら頭で考えなくても
自然と口から反射的に韓国語が出てきて習慣化されていきます。
生活の中に組み入れると
❝勉強している❞という
気負いなくできるところも独り言の良い点です。
そして次に、
基本的に自分の身の回りの出来事を韓国語で言ってみること。
例えば、
・朝起きて顔を洗います。
そして歯を磨きます。
・아침에 일어나서 세수해요.
그리고 양치해요.
このように最初から
長い文章を話そうとせず、
短い文にすることがコツです。
・机に本があります。
・책상에 책이 있어요.
・天気がいいです。
・날씨가 좋아요.
このように目で見た光景も口に出していきます。
まずは、日常生活の
身の回りの出来事が言えるようになれば
かなり上達することができますよ!
単語力が足りない場合は?
でも中には、
「独り言の必要性やメリットがあることは分ったけど、単語力がなくて難しそう...」
と心配な方もいると思います。
今ある自分の単語力で
独り言を話すといっても必ず
「この単語なんていうんやろ...?」
など❝言えない表現・単語❞がでてきます。
そんな時の対処法は
発想を変えて言い換えてみることです。
例えば、
「会社行くの面倒くさい」
と言いたいとします。
でも❝面倒くさい❞という
単語が分らない場合、
❝面倒くさい❞はどういうことなのかを考えてみると、
「会社行くの面倒くさい」=「会社行きたくない」
「회사 가고 싶지 않다」
「회사 가기 싫어」
と言い換えることができます。
このように
今あなたが知っている範囲の単語を使って言い換えることが重要です。
ただ学習を始めたばかりの方は
まだ言い換えが出来るほどの
語彙力が備わっていないと思います。
そんな方は、本に出てくる単語を
最初から順番に覚えようとするのではなく
自分が本当に使う
必要な単語・表現から
選んでいくことをおすすめします。
なぜなら、
最初から順番に覚えたところで
その単語・表現が順番通りに
うまいこと出てくることはないですよね。
いつ使うのか分からない
単語や表現を覚えようとするよりも
自分が必要だと思うものから
覚えた方が効率的だし早く身につきます。
本当に実践で活かせる
単語・表現から覚えるようにしてみてください。
効率的に実践するためのポイント
そしてさらに!
独り言を効率的に
実践するためのポイントをお伝えします。
それは、
自分の声を録音しておくことです。
録音した自分の声を
聞き返すのはちょっと恥ずかしいですよね。。
でも客観的に自分が話す
韓国語を聞くことによって、
発音を修正することができるメリットがあります。
上手く発音できない単語や、
実際に聞いてみたら想像と違った
発音になっていることに気づくことができるんです。
さらにイントネーションも確認できます。
そして、録音する効果としては
スピーキングだけではなく、
リスニングにも役立ちます。
なぜかと言うと、
「正しく発音できない音はリスニングが難しくなるから」です。
どうゆうことかというと、
あなたの発音と聞き取る音が
あまりにも差があると聞き取りが難しくなります。
詳しくはこちらでも説明しています。
↓↓↓
【韓国語】リスニング力を上げる最強の方法
まずは正しい発音練習をして
この差を埋めることが必要なんです。
正しい発音ができているかどうかは、
知り合いのネイティブや
韓国語ができる人に修正してもらう。
もしいないのであれば、
言語交換アプリなどを利用して
確認してもらってみてください。
また毎日学習していても
その成長が目に見えないので
「ちゃんと上達してるのかな…」
と不安になることもあると思います。
そんな時、自分の声を録音しておくと
「あの時はこんなに話せてなかったけど、今はこんなに話せてる!」
という成長の過程を知ることもできるんです。
ですので、毎回でなくても
定期的に自分が話す韓国語を
録音しておくことをおすすめします。
そして、韓国語で独り言の練習といっても
毎日ちがう内容を
話さないといけないわけではなく、
むしろ毎日同じ言葉を繰り返すことが重要です。
なぜなら、単語や表現を定着させて
スムーズに言えるようにするためです。
言葉って使わないと忘れますよね。
日本語でさえも
「あーあれなんやっけ?ここまで出てんねんけどなー」
なんてことよくあります。
新しい言語を習得するとなるとなおさらです。
何度も口から発して
体が覚えるまで繰り返すことで
スムーズに韓国語が話せるようになります!
スピーキング力を上げる方法のまとめ
今回、
「1人でできる韓国語スピーキング上達法」
を紹介しました!
なぜ❝独り言練習❞が必須なのか、
理解してただけたでしょうか?😊
独り言は日本にいても
韓国人の友達がいなくても
オンラインレッスンが続かなくても
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まずは普段思わず口にしている言葉や
自分の身の回りのことから
韓国語で独り言を言ってみてください。
そして最近起きた出来事など家族や友達へ
気軽に話しかけるような表現を
独り言で呟いてみるのもより効果的です。
「韓国語を話せるようになりたい!」
と思っているのであれば、
今日からさっそく
韓国語での❝独り言❞始めてみてくださいね😉
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