こんにちは!こりあいです。
「韓国語上達の勉強法」についてお話しします!
「韓国語を最短で習得したい」
「一切無駄な韓国語学習をしたくない」
「本当に効果的に韓国語を学びたい」
こんな風に思ったことありませんか?
今回は巷で溢れているような‟勉強法”をお伝えするのではありません。
おそらくこれを聞いて「それって、どんな勉強法?」と気になると思いますが、最後まで読んでもらえれば納得してもらえると思います😉
韓国語は教わるな
まず、結論から言うと
「韓国語を教わってはいけない」ということです。
ですが、ここでいう‟韓国語を教わってはいけない”というのは、
なんとなく「韓国語が話せたらいいなぁ」と思って、単語・文法・フレーズなどを当然のように誰かから教わってはいけないという意味です。
ただ、どんな状況であっても一切他人から教わってはいけないというわけではないよ!
あなたは単語・文法・フレーズを教われば韓国語ができるようになると思っていませんか?
実は韓国語に限らず、最近は学校や語学教室などで単語やフレーズを教わっていても、話せるようにはならないと気づき始めている人は多いです。
実際、中高の学生時代に6年間英語を学んでもほとんどの人が話せていないですよね。
今は、言語そのものを教えるのではなく学習法や学習管理に力を入れている所が多くなってきています。
講師から真面目にただ教えてもらうスタイルでは、あなたが韓国語を使いこなせる未来は遠くなります😥
意外かもしれませんが、これからは誰かに教わらない考えの方が重要となってくるんです💡
では
‟韓国語を教わらずに何をするべきか”
または誰かから韓国語を教わる場合、
‟何を教わったらいいのか”
‟どういう条件で教われば効果的に韓国語が話せるようになるのか”
を紹介したいと思います!
韓国語を教わってはいけない理由
今まで語学教室、オンラインレッスンで単語・文法・フレーズを学んできた人は多いのではないでしょうか。
だけど本当に韓国語が話せるようになってますか?
残念ながらそのまま続けていても、話せるようにはなりません。
偉そうに言っている私も今まで何も考えずに単語・文法・フレーズを覚えたり、韓国語教室に通って勉強した気になっていました。
でも、なぜこれがだめなのか…?
あなたはこの言葉を知っていますか?
「魚を与えるのではなく魚の釣り方を教えよ」
有名な言葉なので知ってる方は多いかと思います。
これは
・魚を与えれば一日の飢えをしのげるが、魚の釣り方を教えれば一生の食を満たせる。
という考え方です。
また別の意味としては、
・もらった魚はその場しのぎにしかならない。でも魚の釣り方を教えた方が継続的に魚を得ることができるので長い目でみたらその人のためになる。
ということです。
では、これが韓国語学習とどんな関係があるのか…
先ほど、語学教室やオンライン講座などで単語・文法・フレーズを教わっていても話せるようにはなりませんとお伝えしました。
つまり単語・文法・フレーズだけを学んでいると言うのは、先ほどの言葉でいうと魚だけ与えてもらっている状態です。
単語・文法・フレーズはその場しのぎの与えられた魚のようなものなのです。
韓国語を教わらずに何を教わるのか
では「魚の釣り方」は何にあたるのでしょうか…?
それはズバリ「韓国語学習法」です!
‟韓国語を教わらずに何を教わるのか”というと、
「韓国語学習法」を教わることです。
しかし、「韓国語学習法」を知ることがなぜ大事なのか?
それは一人で学習する時間が圧倒的に多いからです。
少し考えてみて欲しいんですが、誰かから韓国語を教えてもらっている時間と自分で学習している、または学習できる時間を比べてみてください。
語学教室に通っている場合、
週1回、1時間~2時間くらいのペースで教わることが多いかと思います。
一方で普段家にいる時や、家事のスキマ時、仕事の通勤時間、休憩中など、ひとりでいる時間の方が韓国語を教わっている時間より、多いですよね?
自分で学習する時間が多いなら「効率のいい学習法」をした方がよくないですか??
ここで、分かりやすくスポーツに例えます。
想像してみてください…
あなたはゴルフ初心者です。
コーチに正しい打ち方・正しいスイングを教えてもらっています。
そしたら、その教えてもらってる時間だけで上達しようと思いますか?
どう考えても教えてもらう時間だけでは上達するのに時間が足りないので、打ちっ放しに行くなどして自主練習すると思います。
そしてコーチからは自主練習する時に上達する効果的な方法を教わりたいですよね?
では、なぜ韓国語学習になったとたんに、誰かから単語・文法・フレーズだけを学んで「韓国語学習法」を教わらないのでしょうか。
実は私は過去にずっとこう思っていました…
「韓国語を教えてもらったらできるようになる」
「韓国語教室に通っていたら話せるようになる」と勘違いしてしまってたんです。
考えてみたら、誰かから教えてもらったことが、すぐ身について韓国語が話せるようになるなんてことはありえないですよね。
語学は誰かに教わるものではなく、‟自分で学ぶもの”という考えがなければできるようにはなりません。
ただ、語学教室やオンライン講座を受けることは決して無駄ではないです!
でもそれだけでは韓国語が話せるようにはならないということです。
なかには、
「教えてもらって韓国語をできるようになったよ」って方もいると思いますが、それは教えてもらったのがキッカケで大半は自分なりに学習してきたはずです。
では、なぜここまで韓国語の学習法を教わらないといけないのかというと、学習法を身につけると応用がきくからです。
もし、一つの単語・文法などを教わっても、使える場面が限られてきます。
言いたい単語が思いだせない場合、言葉に詰まってしまって、会話が続かなくなることもあるでしょう。
だけど、もし効率的な学習法を知っていれば言いたい単語・文法を知らなかったり、思いだせない時も、別の言葉や表現に言い換えることができます。
誰かから韓国語を教わる時は
「この場合、韓国語で~と言います」というように魚を与えてもらうのではなく、魚の釣り方である「韓国語学習法」を教えてもらうようにしましょう。
そして、韓国語の単語・フレーズなどは誰かからわざわざ教わらなくても自分で学べますよね?
自分で学習できる部分に関しては、自分にとって必要な単語・フレーズを優先して選んで覚えていくようにしましょう。
教わらずに具体的に何をするべきか
もし今、韓国語教室やオンラインレッスンを韓国語を教わる場所として活用しているなら、そうではなく韓国語を使う場所として活用します。
韓国語を教わるのではなく、自分で学習した単語・文法・フレーズをアウトプットの場として使うんです。
もし今まで語学教室やオンラインレッスンを使ったけど、教材を使って自分でも学べることを教わっている、先生がただ説明しているのを聞いているという経験はないでしょうか?
これらは受け身の学習スタイルです。
韓国語のインプットは自主学習で、アウトプットは語学教室やオンラインレッスンで韓国語を話す場として利用する方が無駄な学習時間を過ごすことなく効率的に学習できます。
あと、自主学習の時は、闇雲に単語・文法・フレーズを覚えるのではなく、自分が目指す韓国語を決めて範囲を絞りましょう。
最初からあれこれたくさんの単語・文法・フレーズを覚えようようとすると、それぞれの使う頻度が減ってしまって定着するのに時間がかかってしまいます。
同じ単語・文法・フレーズを何度も使うことで体に染みついてくるので、始めは範囲をできるだけ絞ります。
旅行で使いたいのか、日常会話なのか、試験勉強なのか…
目的に合った学習内容にすることです。
好きなアイドルが言ってることを理解したいと思いながらも、試験に出てくるような単語・フレーズを覚えていてはいつまでも理解できません。
V LIVE やYouTubeなどの動画で、好きなアイドルや俳優が話している場面を何度も見て聞くことです。
旅行で韓国語を使いたいのであれば、旅行に関する単語・フレーズの動画を見るなど、自分が好きで興味があるものを見たり聞く方が覚えやすく効率的です。
このように自分の目的に合った内容から学んできいましょう!
「韓国語上達の勉強法」のまとめ
韓国語を教わる時は、一方的に与えられるような受け身の学習ではなくインプットは自主学習することです。
自分で学習できるものは誰かに教わる必要はありません。
もし教わる場合は「韓国語学習法」を教わるようにしましょう!
そして、語学教室やオンラインレッスンを韓国語を教わる場所ではなく、韓国語を使ってアウトプットする場所として活用することです。
また自主学習の時は闇雲に単語・文法・フレーズを覚えるのではなく、自分が目指す韓国語を決めて学ぶ範囲を絞りましょう!
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